等級別の慰謝料(8級~14級)

後遺障害等級10級の慰謝料(具体例)

交通事故で後遺障害が残ったとき、どういう場合に10級と認定してもらえるのか、慰謝料相場はいくらかについて調査結果をまとめてみました。

10級の後遺障害はどういう場合に認めてもらえる!?

10級の後遺障害にはどういうものがありますか?

10級の後遺障害には多くの種類があるけど、中でも一番多いのが関節の可動域制限だね。

たしかに関節が動かせなくなると、色々不便になりそうですね。

眼・口・耳・上肢・下肢に一定の後遺障害が残った場合、10級に認定してもらえることがあります。具体的な後遺障害の種類と認定基準については、以下の表でまとめたとおりです。

中でも件数として多いのが、上肢・下肢の関節機能の著しい障害です。これは、健康な方の関節の可動域と比べて、1/2以下に可動域が制限されている場合に、10級に該当するというものらしいです。

10級の労働能力の喪失率は27%とされているため、労務制限の程度は比較的大きいといえますね。

 

内容

認定基準補足

1眼の視力が0.1以下になった

矯正視力が前提

正面を見た場合に複視の症状を残すもの

眼筋の麻痺により、右眼と左眼の網膜の対応点に結像せず、物が二重に見える状態

咀嚼または言語の機能に障害を残す

●咀嚼障害は、固形食物の中に咀嚼できないものがあることまたは咀嚼が十分できないものがあること
●言語機能は、4種の語音のうち1種の発音不能

14歯異常に対し歯科補綴を加えた

 

両耳の聴力が1m異常の距離では普通の話声を解することが困難である程度になった

●両耳の聴力レベル50dB以上
●両耳の聴力レベル40dB以上かつ最高明瞭度が70%以下

1耳の聴力が耳に接しなければ大声を解することができない

1耳の聴力レベルが80dB以上90dB未満

上肢

1手の親指または親指以外の2の手指の用を廃した

 

1上肢の3大関節中の1関節の機能に著しい障害を残す

●関節の可動域が健側の可動域角度の1/2以下に制限
●人工関節・人工骨頭を挿入置換した関節の可動域が健側の1/2を超える

下肢

1足の第1の足指または他の4の足指を失った

 

1下肢を3cm以上短縮した

 

1下肢の3大関節中の1関節の機能に著しい障害を残す

上肢の基準と同じ

関節の可動域測定に関する注意点は!?

関節の機能障害は、どういう風に判定するんですか!?

関節の可動域の測り方にもルールがあるんだ。基本として、主要運動と他動運動が基準になるってことを覚えておくといいね。

可動域について、少し理解できた気がします!

10級の後遺障害の中で、最も頻度の高い関節機能障害については、関節の可動域の測定方法の点でルールがあるらしいです。

まず、関節には色々な動きがあるけれど、各関節において日常動作の中で最も重要な動作を主要運動といい、それ以外の動作を参考運動というらしいです。

可動域制限の測定は、原則として主要運動を基準として行うとのことですが、主要運動でわずかに基準に届かない場合には、参考運動の可動域を基準にするそうです。

また、関節を第三者が動かす他動運動と、自力で動かす自動運動があるとのことでしたが、可動域の測定は原則として他動運動を基準として行います。例外的に他動運動での測定が適切でない場合のみ自動運動を基準にするとのことらしいです。

これらの注意点を参考にした上で、弁護士と相談しながら慎重に後遺障害等級の申請を行った方が良さそうですね。

主要運動

各関節における日常動作にとって最も重要なもの。関節の機能障害は、原則として主要運動の可動域制限により評価する。

参考運動

主要運動以外の関節の動き方。主要運動の可動域制限が、1/2をわずかに上回る場合には、参考運動が1/2以下に制限されていれば、10級を認定する。

他動運動

関節を第三者、または機械などの外力によって動かすこと。可動域制限の評価は、原則として他動運動により評価する。

自動運動

自分の意思と力で関節を動かすこと。筋肉が弛緩性まひの状態にある、または激しい痛みなどにより、他動による測定が不適切な場合、例外的に自動運動で評価する。

10級の後遺障害慰謝料の相場は!?

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10級の後遺障害慰謝料の相場は、弁護士基準で550万円らしいです。弁護士基準というのは、被害者本人に代わって、弁護士が保険会社と交渉するか、裁判を起こして初めて払ってもらえる慰謝料水準のことだそうです。

一方、保険会社が被害者本人に提示する任意保険基準では、10級の慰謝料としてわずか200万円しか提示してもらえないとのことでした。

この比較は、後遺障害の慰謝料だけに限っていますが、傷害についての慰謝料や休業損害、逸失利益など全損害を含めると、弁護士基準との差額はより顕著になるのだそうです。

アトム法律事務所では、交通事故関連についての相談は、どのような内容でもLINEで無料相談を受け付けているようです。10級の後遺障害を負ったと悩んでいる場合は、気軽にLINEで相談してみるといいですね。

(まとめ表)

 

10級の後遺障害慰謝料

自賠責基準

187万円

任意保険基準

200万円

弁護士基準

550万円

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